安田 武   (1922-1986)

安田 武(やすだ たけし、1922年11月14日 - 1986年10月15日)は日本の評論家。 東京都出身。 1943年法政大学国文科在学中に学徒出陣、ソ連軍と戦い、復員後、大学を中退、文筆生活に入る。 64年から66年まで思想の科学研究会長。 また日本戦没学生記念会「わだつみ会」の再建に尽力し、常任理事を務めた。 そのほか、日本文化に関する著作が多く、特に多田道太郎との対談『『「いき」の構造』を読む』などが有名である。 [著書] 少年自衛隊 東書房 1956 戦争体験 1970年への遺書 未來社 1963 戦争文学論 勁草書房 1964 戦争とはなんだ 三一書房 1966 (高...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ヤスダ タケシ
人物別名 安田武
生年 1922年
没年 1986年
職業・経歴等 思想家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
戦争体験 : 一九七〇年への遺書 安田武著 筑摩書房
2021.6
『「いき」の構造』を読む 安田武, 多田道太郎 著 筑摩書房
2015.4
遊びの論 安田武 著 朝文社
1994.2
遊びの論 安田武 著 朝文社
1994.2
昭和東京私史 安田武 著 朝文社
1994.3
戦争体験 : 一九七〇年への遺書 安田武 著 朝文社
1994.4
こころ驕れる 安田武 著 朝文社
1994.3
定本戦争文学論 安田武 著 朝文社
1994.8
芸と美の伝承 : 日本再発見 安田武 著 朝文社
1993.12
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