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山上 八郎(1902-1980)
山上 八郎(やまがみ はちろう、1902年(明治35年)2月5日 - 1980年(昭和55年)4月15日)は、日本の軍事史学者。特に日本の甲冑についての研究で名を知られる。 年表 1902年 - 東京府東京市牛込区(現在の東京都新宿区北東部)に、松井直吉の8男として誕生する。同年11月に四谷区(現在の新宿区南東部)の医師・山上兼輔の養子となる。 1909年 - 高千穂小学校に入学する。この頃より養祖父の山上兼輔に影響され、日本の軍事史、とりわけ武装や甲冑の歴史に興味を抱く。 1914年 - 明治中学校に入学する。 1919年 - 明治中学校を卒業し、第一高等学校を受験するも不合格となり...
この人物の情報
schema:alternateName | ヤマガミ ハチロウ |
schema:name | 山上 八郎; 山上八郎 |
schema:abstract | 山上 八郎(やまがみ はちろう、1902年(明治35年)2月5日 - 1980年(昭和55年)4月15日)は、日本の軍事史学者。特に日本の甲冑についての研究で名を知られる。 年表 1902年 - 東京府東京市牛込区(現在の東京都新宿区北東部)に、松井直吉の8男として誕生する。同年11月に四谷区(現在の新宿区南東部)の医師・山上兼輔の養子となる。 1909年 - 高千穂小学校に入学する。この頃より養祖父の山上兼輔に影響され、日本の軍事史、とりわけ武装や甲冑の歴史に興味を抱く。 1914年 - 明治中学校に入学する。 1919年 - 明治中学校を卒業し、第一高等学校を受験するも不合格となり... |
schema:birthDate | 1902 |
schema:deathDate | 1980 |
schema:description | 歴史学者 |