山田 洋次(やまだ ようじ、1931年9月13日 - )は、日本の映画監督、脚本家。 文化功労者、日本芸術院会員、文化勲章受章者。 川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て、1961年に『二階の他人』でデビューする。 以降、『男はつらいよ』シリーズなどの人情劇を発表する。 評論家や文化人の支持も高く、現役でもっとも多くキネマ旬報ベストテンに入賞した監督である。 中国などでも、日本映画界の第一人者として知られる。 財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長。 関西大学大学院文学研究科と立命館大学映像学部の客員教授。 文化学院の特別講師でもある。 妻は「平塚らいてうの記録映画を上映する会」副会長を務めた山田...
「Wikipedia」より