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若林 奮(1936-2003)
若林 奮(わかばやし いさむ、1936年1月9日 - 2003年10月10日)は、日本の彫刻家。 人物 東京都町田市出身。東京都立立川高等学校、東京芸術大学美術学部彫刻学科卒業。 鉄、銅、鉛などの金属素材を用いて自然をモチーフとした彫刻を制作した。1980年、1986年のベネチア・ビエンナーレに出品。武蔵野美術大学、多摩美術大学教授を歴任した。詩人の吉増剛造や河野道代と共同制作を試みている。また700点の銅版画作品も制作しており、吉増剛造は没後に銅板を譲り受けてオブジェ作品を制作している。 略歴 1962年、二科展にて金賞受賞。 1969年、第9回現代日本美術展にて東京国立近代美術館...
この人物の情報
schema:alternateName | ワカバヤシ イサム |
schema:name | 若林 奮; 若林奮 |
schema:abstract | 若林 奮(わかばやし いさむ、1936年1月9日 - 2003年10月10日)は、日本の彫刻家。 人物 東京都町田市出身。東京都立立川高等学校、東京芸術大学美術学部彫刻学科卒業。 鉄、銅、鉛などの金属素材を用いて自然をモチーフとした彫刻を制作した。1980年、1986年のベネチア・ビエンナーレに出品。武蔵野美術大学、多摩美術大学教授を歴任した。詩人の吉増剛造や河野道代と共同制作を試みている。また700点の銅版画作品も制作しており、吉増剛造は没後に銅板を譲り受けてオブジェ作品を制作している。 略歴 1962年、二科展にて金賞受賞。 1969年、第9回現代日本美術展にて東京国立近代美術館... |
schema:birthDate | 1936 |
schema:deathDate | 2003 |
schema:description | 彫刻家 |