内橋 克人   (1932-)

内橋 克人(うちはし かつと、1932年7月2日 - )は、日本の経済評論家。 [経歴] 兵庫県神戸市生まれ。 兵庫県立星陵高等学校、神戸商科大学(現兵庫県立大学)商経学部卒業。 神戸新聞記者を経て、1967年よりフリーとなる。 日本の高度経済成長を支えた現場の技術者たちを活写した『匠の時代』で脚光を浴び、一方で『「技術一流国」ニッポンの神話』において技術立国で向かうところ敵なしと言われていた日本経済が大量生産・大量消費を前提とした量産効果に依存しているという弱点を抱えていることを指摘、主流の技術評論家や経済評論家の楽観論を批判した。 また、バブル崩壊後もよく唱えられている「改革」が剥き出し...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ウチハシ カツト
人物別名 内橋克人
生年 1932年
没年 -
職業・経歴等 経済評論家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
コロナ後の世界を生きる : 私たちの提言 村上陽一郎編 岩波書店
2020.7
現代の"見えざる手" 元木昌彦 編著 人間の科学新社
2017.5
民主主義をあきらめない 浜矩子, 柳澤協二, 内橋克人 著 岩波書店
2015.10
荒野渺茫 内橋克人 著 岩波書店
2013.11
荒野渺茫 内橋克人 著 岩波書店
2013.11
日本の原発、どこで間違えたのか 内橋克人 著 朝日新聞
2011.4
共生経済が始まる : 人間復興の社会を求めて 内橋克人 著 朝日新聞
2011.5
匠の時代 内橋克人 著 岩波書店
2011.4
匠の時代 内橋克人 著 岩波書店
2011.5
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想