津村 秀介   (1933-2000)

津村 秀介(つむら しゅうすけ、1933年12月7日 - 2000年9月28日)は、日本の推理作家、小説家。 神奈川県横浜市生まれ。 本名は飯倉 良(いいくら りょう) [概要] 編集者、教科書会社勤務(このときの同僚に推理作家の中町信がいた)、新聞社の嘱託などを経て文筆業専業に。 約20年にわたって週刊新潮に事件小説「黒い報告書」を書き続けた後、1982年に『影の複合』で作家デビュー。 推理作家としての活動には鮎川哲也の強い推奨があった。 1984年には、ルポライター浦上伸介シリーズ第一作の『山陰殺人事件』を刊行。 以降、シリーズを中心に、一年に3~4作を発表。 他に、ミステリーと純文学と...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ツムラ シュウスケ
人物別名 津村秀介

飯倉, 良
生年 1933年
没年 2000年
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
名探偵と鉄旅 ミステリー文学資料館 編 光文社
2016.10
飛騨の陥穽 : 高山発11時19分の死者 : 長編本格推理小説 津村秀介 著 光文社
2010.4
時間の風蝕 : 長編トラベルミステリー 津村秀介 著 実業之日本社
有楽出版社
2010.12
寝台特急18時間56分の死角 : 長編トラベルミステリー 津村秀介 著 実業之日本社
有楽出版社
2009.2
異域の死者 : 上野着17時40分の死者 : 長編トラベルミステリー 津村秀介 著 実業之日本社
有楽出版社
2009.9
海峡の暗証 : 函館着4時24分の死者 : 長編本格推理小説 津村秀介 著 光文社
2009.11
黒い流域 : 相模川・酒匂川殺人事件 : 長編本格ミステリー 津村秀介 著 ワンツーマガジン社
2008.2
人を乗せない急行列車 : 長編トラベルミステリー 津村秀介 著 実業之日本社
有楽出版社
2008.2
白樺湖殺人事件 : L特急「あずさ13号」空白の接点 津村秀介 著 講談社
2008.3
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作品の一覧

著作名 著作者名
恵那峡殺人事件 津村 秀介
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