立川 昭二   (1927-)

立川 昭二(たつかわ しょうじ、1927年2月24日 - )は、歴史学者、病理史学者。 北里大学名誉教授。 東京生まれ。 早稲田大学文学部史学科卒。 1966年、北里大学教授。 1980年、『死の風景』でサントリー学芸賞受賞。 1997年、定年退職、名誉教授。 当初は鉱業史などの研究をしていたが、1970年代以降、病気や死についての文化史的考察が専門となり、以後数多くの著作を刊行。 [著作] 古代鉱業史研究 東京創元社, 1956 鉄 一塊の鉄が語る歴史の謎 学生社, 1966 からくり(ものと人間の文化史) 法政大学出版局, 1969 のち河出文庫 病気の社会史 文明に探る病因 日本放送出...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ タツカワ ショウジ
人物別名 立川昭二
生年 1927年
没年 -
職業・経歴等 歴史学者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
すらすら読める養生訓 立川昭二 [著] 講談社
2017.10
生死のあわい 立川昭二 著 光原社
2016.2
明治医事往来 立川昭二 著 講談社
2013.11
愛と魂の美術館 立川昭二 著 岩波書店
2012.9
「気」の日本人 立川昭二 著 綜合社
集英社
2010.11
強毒性新型インフルエンザの脅威 岡田晴恵 編 ; 速水融, 立川昭二, 田代眞人, 岡田晴恵 著 藤原書店
2009.3
人生の不思議 立川昭二 著 新潮社
2009.9
年をとって、初めてわかること 立川昭二 著 新潮社
2008.7
病気の社会史 : 文明に探る病因 立川昭二 著 岩波書店
2007.4
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想