竹森 一男   (1910-1979)

竹森 一男(たけもり かずお、1910年4月5日 - 1979年12月31日)は、日本の作家。 北海道生まれ。 住友工業高等学校卒。 独学で文学を学び、1934年「少年の果実」で改造社「文藝賞」を受賞。 戦後は明朗サラリーマン・ユーモア小説を書き、1970年以後戦争時代のドキュメンタリーを書いた。 [著書] 嘘の宿 新人文学叢書 宮越太陽堂書房 1940 青年の果実 通文閣 1940 黒竜江 六芸社 1941 (帰還作家・純文学叢書) 国境の鶏 昭森社 1941 マライ物語 六芸社 1943 ガリレオ 中学生の伝記 宝文館 1952 欲望の広場 東京文芸社 1955 駄々ッ子青春 東京文芸社...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ タケモリ カズオ
人物別名 竹森一男
生年 1910年
没年 1979年
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
黒龍江 竹森一男 著 大空社
2000.10
千石興太郎 : 伝記・千石興太郎 竹森一男 著 大空社
2000.12
翔んでる奴 竹森一男 著 経済往来社
1978.10
戦争 : 死の意味 竹森一男 著 時事通信社
1977.12
大正デモクラシーの死の中で 竹森一男 著 時事通信社
1976
満鉄の建設 竹森一男 著 図書出版社
1974
兵士の現代史 : 二・二六から敗戦へ 竹森一男 著 時事通信社
1973
秘録昭和キリスト教の受難 竹森一男 著 番町書房
1972
千石興太郎 : 農協の始祖 竹森一男 著 都市問題調査会
1971
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