立木 康介   (1968-)

立木康介(ついき こうすけ、1968年― )は、精神分析学者、京都大学人文科学研究所准教授。 神奈川県生まれ。 1992年京都大学文学部卒業。 1996年同大学院教育学研究科修士課程修了。 1994~96年フランス政府給費留学生。 1998年京大大学院人間・環境学研究博士課程単位取得退学。 2001年パリ第8大学で精神分析学博士。 京大人間・環境学研究科助手、2007年京大人文科学研究所准教授。 研究分野: 精神分析、および精神分析との関係からみた20世紀の思想。 [著書] 『精神分析と現実界―フロイト/ラカンの根本問題』人文書院 2007 『露出せよ、と現代文明は言う: 「心の闇」の喪失と...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ツイキ コウスケ
人物別名 立木康介
生年 1968年
没年 -
職業・経歴等 教員

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
ポール・クローデルの黄金の聖櫃 : <詩人大使>の文化創造とその遺産 ミッシェル・ワッセルマン著 ; 三浦信孝, 立木康介訳 水声社
2022.4
精神分析のゆくえ : 臨床知と人文知の閾 十川幸司, 藤山直樹編著 ; 國分功一郎 [ほか執筆] 金剛
2022.11
フーコー研究 小泉義之, 立木康介編 岩波書店
2021.3
ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む 佐藤嘉幸, 立木康介編 水声社
2021.3
女は不死である : ラカンと女たちの反哲学 立木康介著 河出書房新社
2020.11
「68年5月」と私たち : 「現代思想と政治」の系譜学 王寺賢太, 立木康介編 京都大学人文科学研究所
2019.3
「68年5月」と私たち : 「現代思想と政治」の系譜学 王寺賢太, 立木康介編 読書人
2019.4
京(みやこ)にフランスあり! : アンスティチュ・フランセ関西の草創期 ミッシェル・ワッセルマン著 ; 立木康介訳 アンスティチュ・フランセ関西
京都大学人文科学研究所みやこの学術資源研究・活用プロジェクト
2019.3
現代思想と政治 : 資本主義・精神分析・哲学 市田 良彦;王寺 賢太【編】 平凡社
2016.1.20
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