高群 逸枝   (1894-1964)

Wikipedia「高群逸枝

「青空文庫」より

高群 逸枝(たかむれ いつえ、本名:イツエ、1894年(明治27年)1月18日 - 1964年(昭和39年)6月7日)は、日本の詩人・民俗学者・日本の「女性史学」の創設者である。 熊本県下益城郡豊川村南豊崎(現宇城市)に、小学校校長であった高群勝太郎(嶇泉)の長女として誕生。 若い頃より詩人として活躍し、九州新聞などで短歌や詩を発表する。 のち、東京にその活躍場所を求めて移転する。 アナーキズムと出会って女性史研究を志し、平塚らいてうと共に女性運動を始める傍ら、女性史研究を進め、『母系制の研究』や『招婿婚の研究』などの業績を残し、女性史研究分野の発展に寄与した。 [略歴] 1894年 熊本県...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ タカムレ イツエ
人物別名 高群逸枝

橋本, イツエ
生年 1894年
没年 1964年
職業・経歴等 詩人

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
コレクション・モダン都市文化 和田博文 監修 ゆまに書房
2009.9
日本女性史叢書 上笙一郎, 山崎朋子 編纂 クレス
2008.12
女性二千六百年史 ; 日本女性の生活と文化 高群逸枝著 ; 遠藤元男著 クレス
2008.7
女性文化史 ; 日本女性社会史 ; 女性史学に立つ 遠藤元男著 ; 高群逸枝著 クレス
2008.12
娘巡礼記 高群逸枝 著 ; 堀場清子 校注 岩波書店
2004.5
お遍路 高群逸枝 著 中央公論新社
2004.9
娘巡礼記 高群逸枝 著 ; 堀場清子 校訂 デジタルパブリッシングサービス
朝日新聞社
2003.6
高群逸枝語録 高群逸枝 原著 ; 鹿野政直, 堀場清子 編 岩波書店
2001.1
私の生活と芸術 高群逸枝 著 ゆまに書房
2000.12
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想