高木 市之助   (1888-1974)

高木 市之助 (たかぎ いちのすけ、1888年(明治21年)2月5日 - 1974年(昭和49年)12月23日)は 、日本の国文学者である。 愛知県名古屋市出身。 [来歴・人物] 旧制洲本中学校、東京帝国大学を卒業し、第五高等学校、文部省図書監修官、旧制浦和高等学校教授を経て、京城帝国大学、九州帝国大学、日本大学の教授を歴任する。 愛知県立女子短期大学の学長にも就任している。 日本学術会議会員、上代文学会長、昭和44年(1969年)歌会始召人を務める。 上代文学、とりわけ『万葉集』を中心に研究し文学論の確立に努めた。 また、1951年『古事記』を中心とする古代文芸学の研究に対して中日文化賞受...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ タカギ イチノスケ
人物別名 高木市之助
生年 1888年
没年 1974年
職業・経歴等 文学研究者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
日本文学の歩み 高木市之助 著 武蔵野書院
1960.7(43版:1996.3)
古事記大成 久松潜一 ほか編 平凡社
1994.6
古事記大成 久松潜一 ほか編 平凡社
1994.6
古事記大成 久松潜一 ほか編 平凡社
1994.6
古事記大成 久松潜一 ほか編 平凡社
1994.6
古事記総索引 高木市之助, 富山民蔵 編 平凡社
1994.6
古事記総索引 高木市之助, 富山民蔵 編 平凡社
1994.6
古事記総索引 高木市之助, 富山民蔵 編 平凡社
1994.6
定型の魔力 大岡 信【ほか著】 河出書房新社
1992.9
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