鈴木 建三(すずき けんぞう、1929年7月11日 - )は、英文学者。 別名、木庭 茂夫(こば しげお)。 1954年東京大学英文科卒。 東京都立大学教授を務め、1992年定年後、青山学院大学教授。 ジョゼフ・コンラッドを主として研究し、ほかにも英米の20世紀小説を訳し研究した。 [著書] 日和見的小説論 英潮社 1995 絶望の拒絶 ジョージ・オーウェルとともに 南雲堂 1995 [翻訳] マルコムの遍歴 ジェイムズ・パーディ 白水社 1966 フォークナー全集 17 墓地への侵入者 冨山房 1969 アルマの甥 ジェイムズ・パーディ 河出書房新社 1970 キャボット・ライトびぎん...
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