中村 建治(なかむら けんじ、1946年-)は、鉄道作家。 山梨県大月市生まれ。 明治大学政治経済学部卒、鉄道史学会会員。 各地に拓かれた鉄道各線がどのような経過を経て開業にいたったかを小説風的なタッチで描いた著作が多い。 最近は、日本経済評論社『鉄道史人物事典』を分担執筆している。 鉄道史に親しむ一方、駅舎に関心を持ち全国行脚の旅を続けている。 [著書] 『中央線誕生〜甲武鉄道の開業に賭けた挑戦者たち』 本の風景社、2003年8月、ISBN978-4-92518-31-2 『山手線誕生〜半世紀かけて環状線をつなげた東京の鉄道史』 イカロス出版、2005年6月、ISBN4-87149-683...
「Wikipedia」より