杉村 昌昭(すぎむら まさあき、1945年(昭和20年) - )は、フランス文学者、評論家、龍谷大学名誉教授。 静岡県生まれ。 1971年名古屋大学文学部仏文科卒、1973年同大学院修士課程修了。 大阪女子大学講師、助教授、龍谷大学経営学部教授、2011年名誉教授。 フェリックス・ガタリ、アントニオ・ネグリなどを翻訳紹介し、天皇制、グローバリゼーション批判などの論陣を張っている。 [著書] 『漂流する戦後 天皇制市民社会はどこへ行く』インパクト出版会 1988 『資本主義と横断性 ポスト戦後への道標』インパクト出版会 1995 『分裂共生論 グローバル社会を越えて』人文書院 2005 [著...
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