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新屋敷 幸繁(1899-1985)
新屋敷 幸繁(しんやしき こうはん/ゆきしげ、1899年4月15日 - 1985年7月15日)は、日本の詩人、国文学者、教育者。国際大学 (沖縄)名誉教授、沖縄大学学長。主に鹿児島県と沖縄県で活動した。 人物 沖縄県与那城町生まれ。1923年、鹿児島県立第二鹿児島中学校 (旧制)の教員となる。1924年、鹿児島初とされる詩誌「非詩人」に、妻の新屋敷つる子とともに参加。1926年、初の詩集『生活の挽歌』を東京で出版し、その出版が鹿児島の若者の詩作の気運を高めた。また、詩誌「南方楽園」を創刊し、鹿児島の若い詩人を集めて盛り上げた。1929年に鹿児島二中を退職し、第七高等学校造士館 (旧制)...
この人物の情報
schema:alternateName | シンヤシキ コウハン |
schema:name | 新屋敷 幸繁; 新屋敷幸繁 |
schema:abstract | 新屋敷 幸繁(しんやしき こうはん/ゆきしげ、1899年4月15日 - 1985年7月15日)は、日本の詩人、国文学者、教育者。国際大学 (沖縄)名誉教授、沖縄大学学長。主に鹿児島県と沖縄県で活動した。 人物 沖縄県与那城町生まれ。1923年、鹿児島県立第二鹿児島中学校 (旧制)の教員となる。1924年、鹿児島初とされる詩誌「非詩人」に、妻の新屋敷つる子とともに参加。1926年、初の詩集『生活の挽歌』を東京で出版し、その出版が鹿児島の若者の詩作の気運を高めた。また、詩誌「南方楽園」を創刊し、鹿児島の若い詩人を集めて盛り上げた。1929年に鹿児島二中を退職し、第七高等学校造士館 (旧制)... |
schema:birthDate | 1899 |
schema:deathDate | 1985 |
schema:description | 詩人 |