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阪本 越郎(1906-1969)
阪本 越郎(さかもと えつろう、1906年(明治39年)1月21日 - 1969年(昭和44年)6月10日)は、日本の詩人・ドイツ文学者。 略歴・人物 福井県出身。旧制芝中学校、山形高等学校を経て、1930年(昭和5年)、東京帝国大学文学部心理学科卒業。 戦前は文部省に務め、1955年(昭和30年)にお茶の水女子大学教授に就任した。 1931年(昭和6年)第1詩集「雲の衣裳(いしょう)」を発表。以後、「貝殻の墓」などの詩集を刊行し、小説、評論なども執筆した。 家族・親族 父は福井県知事や鹿児島県知事などを務めた阪本釤之助、母は加勢清雄の姉。伯父は漢詩人・官僚の永井久一郎、叔父は内務官...
この人物の情報
schema:alternateName | サカモト エツロウ |
schema:name | 阪本 越郎; 阪本越郎; さかもと, えつろう |
schema:abstract | 阪本 越郎(さかもと えつろう、1906年(明治39年)1月21日 - 1969年(昭和44年)6月10日)は、日本の詩人・ドイツ文学者。 略歴・人物 福井県出身。旧制芝中学校、山形高等学校を経て、1930年(昭和5年)、東京帝国大学文学部心理学科卒業。 戦前は文部省に務め、1955年(昭和30年)にお茶の水女子大学教授に就任した。 1931年(昭和6年)第1詩集「雲の衣裳(いしょう)」を発表。以後、「貝殻の墓」などの詩集を刊行し、小説、評論なども執筆した。 家族・親族 父は福井県知事や鹿児島県知事などを務めた阪本釤之助、母は加勢清雄の姉。伯父は漢詩人・官僚の永井久一郎、叔父は内務官... |
schema:birthDate | 1906 |
schema:deathDate | 1969 |
schema:description | 文学研究者 |