森 真一   (1962-)

森 真一(もり しんいち、1962年 - )は、日本の社会学者。 現在、追手門学院大学社会学部教授。 専門は知識社会学、理論社会学、現代社会論、消費社会論、コミュニケーション論。 [人物] 兵庫県神戸市出身。 神戸市外国語大学を卒業後、1990年に関西学院大学社会学部を卒業、1995年、関西学院大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。 博士(社会学)(課程博士論文は「合理化と自己知-心理主義社会の知識社会学-」、のち『自己コントロールの檻』として出版)。 2006年より皇學館大学に勤め、2014年より現職。 [著書] 『自己コントロールの檻―感情マネジメント社会の現実』(講談社、2...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ モリ シンイチ
人物別名 森真一
生年 1962年
没年 -
職業・経歴等 社会学者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
スロー・シンキング : 「よくわかっていない私」からの出発 森真一著 金子書房
2019.9
友だちは永遠じゃない 森真一 著 筑摩書房
2014.11
どうしてこの国は「無言社会」となったのか 森真一 著 産学社
2013.1
「お客様」がやかましい 森真一 著 筑摩書房
2010.2
かまわれたい人々 森真一 著 中経
2009.6
ほんとはこわい「やさしさ社会」 森真一 著 筑摩書房
2008.1
自己論を学ぶ人のために アンソニー・エリオット 著 ; 片桐雅隆, 森真一 訳 世界思想社
2008.10
コミュニケーション力とは何だろう 皇學館大学コミュニケーション学科 編 皇学館大学出版部
2008.3
日本はなぜ諍いの多い国になったのか : 「マナー神経症」の時代 森真一 著 中央公論新社
2005.7
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