大山 郁夫   (1880-1955)

大山 郁夫(おおやま いくお、1880年(明治13年)9月20日 - 1955年(昭和30年)11月30日)は、日本の政治家、政治学者。 [来歴・人物] 兵庫県赤穂郡若狭野村(現・相生市)に福本郁夫として生まれる。 17歳の時に養子縁組により大山姓となる。 東京専門学校に入学し、在学中に早稲田大学政治経済学部に改組され、1905年に同学部を首席で卒業。 1914年に早稲田大学教授(政治学)。 1917年に朝日新聞社に入社するが、翌年白虹事件により辞職。 1919年、長谷川如是閑らと雑誌『我等』を創刊するとともに大正デモクラシーを唱道する黎明会に参加。 1921年に早稲田大学教授に復帰。 その...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ オオヤマ イクオ
人物別名 大山郁夫
生年 1880年
没年 1955年
職業・経歴等 教員

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
社会教育批判と自己教育論 - 大空社
1992.12
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1988.1
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1988.2
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1988.4
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1988.5
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1987.10
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1987.12
大山郁夫著作集 : 大正デモクラシー期の政治・文化・社会 正田健一郎 ほか編 岩波書店
1987.11
瑞能神歌 ; 赤露行 ; 戰爭論 ; 戰鬪的勞働組合の意義 ; 政治學 ; 世界を震撼させた十日間 ; 一九一七年 ; 全國水平社解放聯盟解体に就いて ; 世界綱領解説 ; 世界經濟年報 ; 政治研究 ; 戰爭 ; 組織論 出口王仁三郎 [著] ; 荒畑寒村 [著] ; レーニン [著] ; ロゾヴスキー [著] ; 大山郁夫 [著] ; リード, ジョン [著] ; レーニン [著] ; 小山荊冠 [著] ; コミンテルン [編] ; ヴァルガ [著] ; 法政大学政治学會 [編] ; ニヤリング, スコット [著] ; ピアトニツキイ, オシップ [著] Library of Congress Photoduplication Service
1975
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想