大宅 壮一   (1900-1970)

大宅 壮一(おおや そういち、1900年(明治33年)9月13日 - 1970年(昭和45年)11月22日)とは、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。 毒舌の社会評論家として有名である。 妻は大宅壮一文庫の理事長を務めた大宅昌、三女はジャーナリストの大宅映子。 [来歴・人物] 大阪府三島郡富田村(現高槻市)の醤油屋に父・八雄、母・トクの三男として生まれた。 祖父の八右衛門は、嫁入りの日に差し押さえを受けるような貧しい所から富を作ったり、法廷へ出るのに衣類が無くて薦を被って行ったという者の金まで絞り取る程の残酷な人だったが、妻子には甘かった、と大宅壮一自身が書き残している。 父は『14...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ オオヤ ソウイチ
人物別名 大宅壮一
生年 1900年
没年 1970年
職業・経歴等 ジャーナリスト

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
サンデー時評 大宅壮一著 ; 阪本博志編 六花
2020.9
サンデー時評 大宅壮一著 ; 阪本博志編 六花
2020.9
実録・天皇記 大宅壮一 [著] Kadokawa
2019.10
大宅壮一のことば 大宅壮一 著 ; 大宅映子 編著 Kadokawa
2017.3
大正期の富田村 好田文彦 編著 ; 大宅壮一 原著 好田文彦
2013.12
ちくま哲学の森 鶴見俊輔, 安野光雅, 森毅, 井上ひさし, 池内紀 編 筑摩書房
2011.10
日本人の知性 大宅 壮一【著】 学術出版会
日本図書センター
2010.5
大宅壮一 : 自伝 大宅壮一 著 日本図書センター
2010.6
コレクション・モダン都市文化 和田博文 監修 ゆまに書房
2008.1
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