太田 大八(おおた だいはち 1918年12月29日-)は、日本の絵本作家・画家。 [来歴・人物] 長崎県出身。 多摩美術学校卒業。 1949年デビュー以来、130作の創作絵本、230作の児童書の挿絵を手掛けている。 90歳を超えた現在でも、活躍を見せている。 「子どもの本・九条の会」代表団員を務めている。 [受賞歴] 1958年、『いたずらうさぎ』などで小学館児童文化賞。 1980年、『絵本玉虫厨子の物語』で絵本にっぽん賞。 1981年、『ながさきくんち』で講談社出版文化賞。 1990年、『見えない絵本』で赤い鳥さし絵賞。 1992年、『だいちゃんとうみ』で絵本にっぽん賞。 1998年、...
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