大久保 忠利(おおくぼ ただとし、1909年 - 1990年)は、日本の言語学者、国語学者、文筆家。 [概要] 神奈川県小田原生まれ。 1929年東京外国語学校卒。 戦後まで新聞記者、ユーモア作家、中学教師などをしたのち、東京都立大学教授。 言語学、国語学、国語教育などについて多くの著述をなした。 [著書] 百万人の言語学 真光社,1947 コトバの心理と技術 春秋社,1952 生きたコトバ 東洋経済新報社,1953.家庭文庫 演説と討論の手帖 春秋社,1953.現代の生活技術新書 コトバの魔術と思考 春秋社,1953 コトバの力をのばそう 金子書房 1954 少年図書館選書 小学生・話し...
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