直井武夫(なおい たけお、1897年 - 1990年)は、日本のジャーナリスト、翻訳家。 香川県生まれ。 同志社大学神学部中退。 内閣調査局、のち企画院に勤め、北支那開発公社にてソ連研究、ニューリーダー通信員。 自由主義の立場からマルクス主義文献を翻訳、ソ連の動向について論評した。 [著書] ソ聯邦の製鉄業に就て 皐月会、 1937. 躍進ソヴェト経済読本 春秋社、 1937. ソヴェト計画経済 河出書房、 1938. 世界計画経済 ソ聯計畫經濟の動向 皐月會、 1938. ソ聯邦の電力事業 皐月會、 1938. 歐洲戰とソ聯經濟の將來 皐月會、 1939. 第三次五ヶ年計畫の檢...
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