永竹 由幸   (1938-2012)

永竹 由幸(ながたけ よしゆき、1938年7月26日 - 2012年5月9日)は、オペラ研究家、評論家、大学教授。 [経歴] 東京築地生まれ。 慶應義塾中等部の頃から歌舞伎を観るほか、藤原歌劇団の練習所に通い詰める。 慶應義塾高等学校演劇部に在籍し、市川猿之助作「宝島」の作曲を担当、猿之助と共に白木劇場の舞台に立つ。 慶應義塾大学ではオペラ研究会を創立、慶應義塾創立100年記念に若杉弘指揮、メノッティの「電話」を演出。 1961年卒業、三井物産に入社、1965年同社イタリア修業生としてボローニャ大学に留学。 その後二回にわたり計11年、同社ミラノ店に勤務し、1988年退社。 ANFコーポレー...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ナガタケ ヨシユキ
人物別名 永竹由幸
生年 1938年
没年 2012年
職業・経歴等 評論家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
まとめてわかる!ドイツ・オペラの名曲 : ドイツ、オーストリアのオペラからオペレッタまで 井形ちづる, 永竹由幸著 音楽之友社
2019.10
オペラになった高級娼婦 : 椿姫とは誰か 永竹由幸 著 水曜社
2012.12
オペラと歌舞伎 永竹由幸 著 水曜社
2012.5
ロココのスカートをまくった男モーツァルト 永竹由幸 著 扶桑社
2007.4
ヴォルフ=フェラーリの生涯と作品 : 20世紀のモーツァルト 永竹由幸 著 水曜社
2007.4
オペラの数ほど愛がある : オペラ史でたどる愛のかたち 永竹由幸 著 集英社
集英社インターナショナル
2007.9
マリーア・カラス : 世の虚しさを知る神よ 永竹由幸 著 東京書籍
2007.12
イタリア音楽散歩 林望, 永竹由幸, 池田匡克・愛美 著 世界文化社
2006.1
ヴェルディへの旅 木之下晃, 永竹由幸 著 実業之日本社
2006.3
この人物の作品が掲載されている本を検索
この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想