村山 修一(むらやま しゅういち、1914年 - 2010年4月16日)は、日本の歴史学者、大阪女子大学名誉教授。 [来歴・人物] 大阪市生まれ。 1937年、京都帝国大学文学部史学科卒業。 1961年、「日本中世都市生活の研究 特に中世京都の都市生活における社会と宗教との関係を顧慮しての」で京都大学文学博士。 京都女子大学助教授、1955年、大阪女子大学助教授、教授、1978年、定年退官、名誉教授。 愛知学院大学教授。 日本中世の寺院・神社を研究した。 ほか蝶の研究もおこなった。 2010年4月16日死去。 享年96。 [著書] 神仏習合と日本文化 弘文堂書房 1942 (教養文庫) ...
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