村松 剛   (1929-1994)

村松 剛(むらまつ たけし、1929年3月23日 - 1994年5月17日)は日本の評論家、フランス文学者。 筑波大学名誉教授。 立教大学、京都産業大学、筑波大学、杏林大学の各教授を歴任。 妹村松英子は女優。 [経歴] 東京府で、江戸時代から続く医家に生まれる。 父は精神医学者の村松常雄。 母方の祖父は田部隆次。 東京高等師範学校附属中学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)から第一高等学校理科を経て、1954年に東京大学文学部仏文学科を卒業。 同大学院でヴァレリーを研究する傍ら、「世代」「現代評論」同人として活躍。 1955年、服部達や遠藤周作と共にメタフィジック批評を提唱。 1958年、...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ムラマツ タケシ
人物別名 村松剛
生年 1929年
没年 1994年
職業・経歴等 文学研究者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
『ルポルタージュ日本の証言』解説・解題関連参考資料 鳥羽耕史 解説・解題 三人社
2014.12
渇愛の時代 : 佛教は現代人を救えるか : 対談 高田好胤, 村松剛 著 東方
2006.3
湾岸戦記 村松剛 著 学習研究社
2002.12
日本文化を語る 梅原猛〔ほか〕著 リブリオ
1997.11
三島由紀夫の世界 村松剛 著 新潮社
1996.11
世界史の中の日本 : 危機の指導者群像 村松剛 著 PHP研究所
1995.6
西欧との対決 : 漱石から三島、遠藤まで 村松剛 著 新潮社
1994.2
死の日本文学史 村松剛 著 中央公論社
1994.5
西欧との対決 : 漱石から三島、遠藤まで 村松剛 著 新潮社
1994.7
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