長 三洲   (1833-1895)

長 炗(三洲)(ちょう ひかる(さんしゅう)、天保4年9月23日(1833年11月3日) - 明治28年(1895年)3月13日)は、豊後国生まれの勤皇の志士、官僚、漢学者、書家、漢詩人。 [概説] 勤皇の志士として倒幕運動に半生を捧げ、戊辰戦争を戦う。 その後、山口藩の藩政改革に携わる。 明治3年、上京し、太政官制度局の官僚となる。 明治5年には文部官僚として、師の広瀬淡窓の咸宜園の学制を基礎に据え、日本の学制の礎を築いた。 また、明治書家の第一人者で、近代学校制度の中に習字を位置づけた第一の功労者である。 また漢学者、漢詩人としての名声高く、漢学の長三洲、洋学の福澤諭吉として明治前半期の...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ チョウ サンシュウ
人物別名 長三洲

長, 光

長, 三州

長, 莱
生年 1833年
没年 1895年
職業・経歴等 学者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
三洲長光著作選集 長光 原著 ; 中島三夫 編著 中央公論事業出版
中島三夫
2003.12
異体字研究資料集成 杉本 つとむ【編】 雄山閣出版
1995.12.5
異体字研究資料集成 杉本つとむ 編 雄山閣
1974
文天祥正氣歌 長三洲書 私製
-
文天祥正氣歌 長三洲書 田中太右衛門
1918.6
三洲居士集 長三洲 (莢) 著 ; 長寿吉 編 西東書房
明42.2
三洲居士集 長三洲 (莢) 著 ; 長寿吉 編 西東書房
明42.2
三洲居士集 長三洲 (莢) 著 ; 長寿吉 編 西東書房
明42.2
三洲居士集 長三洲 (莢) 著 ; 長寿吉 編 西東書房
明42.2
この人物の作品が掲載されている本を検索
この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想