小松原 英太郎   (1852-1919)

小松原 英太郎(こまつばら えいたろう、嘉永5年2月16日(1852年3月6日) - 大正8年(1919年)12月26日)は、戦前の官僚・政治家。 錦鶏間祗候、枢密顧問官、埼玉県知事、静岡県知事、長崎県知事、司法次官、内務次官、文部大臣、農商務大臣、貴族院勅選議員、東洋協会会長、皇典講究所長、大阪毎日新聞社社長、日華学会長、斯文会会長、國學院大學学長、内務省警保局長等、ベルリン公使館駐在を歴任。 拓殖大学第2代総長。 位階勲等は従二位勲一等。 [略歴] 備前国御野郡青江村(現、岡山県岡山市青江)生まれ。 鰻問屋の小松原荘二の長男として生まれる。 家は代々農家であったが、父親が鰻を商売にして成...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ コマツバラ エイタロウ
人物別名 小松原英太郎
生年 1852年
没年 1919年
職業・経歴等 閣僚経験者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
東洋拓殖株式會社創立顛末書 - 木戸有直
1912.10
教育論 小松原英太郎 述 ; 立石駒吉 編 二松堂
明44.7
町村合併に就て 小松原英太郎 述 ; 渡邊爲藏 編纂 渡辺為蔵
1907.10
[小松原英太郎書簡 : 井上哲次郎宛] 小松原英太郎 [著] 小松原英太郎
[19--]
監獄費国庫支弁論 小松原英太郎 著 ; 警察監獄学会 編 磯村兌貞
明25.3
日本開進論 李全得 (レ・ゼンダー) 著 ; 小松原英太郎 訳 成允堂
明12.1
日本開進論 李全得 (レ・ゼンダー) 著 ; 小松原英太郎 訳 成允堂
明12.1
日本開進論 李全得 (レ・ゼンダー) 著 ; 小松原英太郎 訳 成允堂
明12.1
岡山縣會義事筆記 : 小松原英太郎筆記 者不明
1879.5
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