三田 誠広(みた まさひろ、1948年6月18日 -)は大阪府出身の小説家。 日本文藝家協会副理事長。 日本文藝著作権センター事務局長。 著作権問題を考える創作者団体協議会議長。 元早稲田大学客員教授。 現在、武蔵野大学教授。 [来歴・人物] 私立追手門学院小学校、同中学校を卒業。 大阪府立大手前高等学校で岩脇正人、佐々木幹郎、山崎博昭らの学生運動に参加する。 2年生のとき不登校となり、1年間休学し、読書と思索の日々を送っていたとき書いた小説『Mの世界』で文藝学生小説コンクール佳作入選し、18歳の誕生日を前にして文壇にデビュー。 早稲田大学第一文学部演劇専修卒業後、広告プロダクションでのサラ...
「Wikipedia」より