三角 寛   (1903-1971)

三角 寛(みすみ かん、みすみ ひろし、1903年(明治36年)7月2日 - 1971年(昭和46年)11月8日)は、小説家、山窩(サンカ)作家、映画館経営者。 本名は三浦守。 僧名は釈法幢。 長女の寛子は舞踏家の林寛枝。 婿養子に映画評論家の三浦大四郎、曾孫には歌舞伎俳優の市川弘太郎がいる。 [略歴] 大分県直入郡馬籠(現在は竹田市に含まれる)に生まれる。 10歳で仏門に入る。 1926年(大正15年)3月、朝日新聞社に入社。 説教強盗の報道で話題となる。 永井龍男の勧めで小説を書き始め、『婦人サロン』に「昭和毒婦伝」を連載し文壇にデビュー。 山窩小説三部作と言われる『怪奇の山窩』『情炎の...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ミスミ カン
人物別名 三角寛

三浦, 守

釈法幢
生年 1903年
没年 1971年
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
山窩奇談 三角寛 著 河出書房新社
2014.2
山窩は生きている 三角寛 著 河出書房新社
2014.7
サンカ外伝 三角寛 著 河出書房新社
2014.12
三角寛サンカ選集 三角寛 著 現代書館
2005.1
三角寛サンカ選集 三角寛 著 現代書館
2005.2
三角寛サンカ選集 三角寛 著 現代書館
2005.3
三角寛サンカ選集 三角寛 著 現代書館
2005.4
三角寛サンカ選集 三角寛 著 現代書館
2005.5
三角寛サンカ選集 三角寛 著 現代書館
2005.6
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