黛 敏郎   (1929-1997)

黛 敏郎(まゆずみ としろう、1929年2月20日 - 1997年4月10日)は、日本の作曲家。 戦後のクラシック音楽、現代音楽界を代表する音楽家の一人として知られる。 また、東京藝術大学作曲科講師として後進の育成にもあたった。 [来歴] 神奈川県横浜市の生まれ。 旧制横浜一中(現神奈川県立希望ヶ丘高等学校)から1945年東京音楽学校(現東京藝術大学)に入学して、橋本國彦、池内友次郎、伊福部昭に師事した。 在学中はブルーコーツ等のジャズバンドでピアニストとして活動する。 1949年卒業、研究科進学。 1951年研究科卒業。 同年最初の国産カラーフイルムによる総天然色映画『カルメン故郷に帰る』...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ マユズミ トシロウ
人物別名 黛敏郎
生年 1929年
没年 1997年
職業・経歴等 作曲家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
昭和天平楽 : 黛敏郎の雅楽 - Salida
2021.9
The greatest Japanese film scores - King Record
2021, p2021
團伊玖磨 - スリーシェルズ
2020.2
電子音楽作品集 黛敏郎 スリーシェルズ
[2019]
ピアノとソプラノのためのエレジー : 1948 黛敏郎 ミューズ・プレス
2019.2
黛敏郎個展 : オーケストラ・トリプティークによる - スリーシェルズ
[2017]
戦後作曲家発掘集成 - Denon
2015, p2015
伊福部昭の自画像 - EMI
Universal Music
2014, c1992
ゆるがぬ道標 - 洗心会
2011.5
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