creator search
松島 与三(1921-1983)
松島 与三(まつしま よぞう、1921年2月11日 - 1983年4月9日)は、日本の数学者。大阪府堺市出身。旧制浪速高等学校を経て、大阪大学理学部卒。 名古屋大学、米ノートルダム大学、大阪大学教授。フランスCNRS所員、プリンストン高等研究所員、グルノーブル大学客員教授を歴任。朝日賞受賞。 主な実績にアインシュタイン-ケーラー空間の正則自己同型群の決定、コンパクト規約対称エルミート空間の1次元ベッチ数の消滅定理、松島-村上同型などがある。 著書 『リー環論』共立出版、1956年 『多様体入門』裳華房、1965年 脚注 参考文献 日本の数学100年史編集委員会『日本の数学100年史...
この人物の情報
schema:alternateName | マツシマ ヨゾウ |
schema:name | 松島 与三; 松島与三 |
schema:abstract | 松島 与三(まつしま よぞう、1921年2月11日 - 1983年4月9日)は、日本の数学者。大阪府堺市出身。旧制浪速高等学校を経て、大阪大学理学部卒。 名古屋大学、米ノートルダム大学、大阪大学教授。フランスCNRS所員、プリンストン高等研究所員、グルノーブル大学客員教授を歴任。朝日賞受賞。 主な実績にアインシュタイン-ケーラー空間の正則自己同型群の決定、コンパクト規約対称エルミート空間の1次元ベッチ数の消滅定理、松島-村上同型などがある。 著書 『リー環論』共立出版、1956年 『多様体入門』裳華房、1965年 脚注 参考文献 日本の数学100年史編集委員会『日本の数学100年史... |
schema:birthDate | 1921 |
schema:deathDate | 1983 |
schema:description | 教員 |