宗尊親王   (1242-1274)

宗尊親王(むねたかしんのう)は、鎌倉幕府6代将軍(在任:建長4年(1252年)4月 - 文永3年(1266年)6月、皇族での初めての征夷大将軍である)。 後嵯峨天皇の第一皇子。 [生涯] 5代将軍の藤原頼嗣が京に送還された後の建長4年(1252年)4月に11歳で鎌倉に迎えられ、異母弟の後深草天皇より征夷大将軍の宣下を受ける。 征夷大将軍の辞令(宣旨)「吾妻鏡」 三品 宗尊親王 右被左大臣宣偁件親王宜征夷大将軍 建長四年四月一日 大外記中原朝臣師兼奉 (訓読文) 三品 宗尊親王 右、左大臣(鷹司兼平)の宣を被るに偁(い)はく、件(くだん)の親王、宜しく征夷大将軍に為すべし 建長4年4月1日 大...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ムネタカ シンノウ
人物別名 行証
生年 1242年
没年 1274年
職業・経歴等 能書家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
和歌文学大系 久保田淳 監修 明治書院
2014.5
深窓秘抄 : 伝宗尊親王筆 - 二玄社
1993.6
寛平御時后宮歌合 : 伝宗尊親王筆 - 二玄社
1993.12
大江千里句題和歌 : 外 - 日本文化資料センター
1987.11
大江千里句題和歌 : 外 - 日本文化資料センター
温故学会
1987.10
寛平御時后宮哥合 : 傳宗尊親王 [宗尊親王書] ; かな名蹟全集刊行會編輯 武田墨彩堂
1938.5
和様手本大成 宗尊親王[書] 平凡社
昭和9
伝宗尊親王筆十巻本歌合 : 太政大臣家歌合 飯島稲太郎編集 書芸文化院
[19--]
東関竹園三百首 [宗尊親王撰] 藤原有親]
宝暦7 [1757]
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