高山 文彦   (1958-)

高山 文彦(たかやま ふみひこ、本名工藤 雅康(くどう まさやす)、1958年3月7日‐ )は、日本のノンフィクション作家。 宮崎県高千穂町出身。 [来歴・人物] 宮崎県立高千穂高等学校卒業。 法政大学文学部哲学科を学費未納で除籍となる。 製薬会社やNTV映像センターを経て、大下英治の事務所に入り、1992年に独立。 1993年、「死者が語る佐川急便事件」(「プレジデント」2月号)で注目される。 犯罪を犯した少年に対しては同情的だが、実名を書いて人権侵害として訴えられてしまったことがある。 結果的には勝訴したものの、その矛盾は日本の実名報道に対し疑問を投げかけることとなった。 また、高千穂町...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ タカヤマ フミヒコ
人物別名 高山文彦

髙山, 文彦
生年 1958年
没年 -
職業・経歴等 実業家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
ふたり : 皇后美智子と石牟礼道子 高山文彦著 講談社
2018.11
短篇ベストコレクション 日本文藝家協会 編 徳間書店
2017.6
日本人が忘れた日本人の本質 山折哲雄, 髙山文彦 [著] 講談社
2017.7
宿命の戦記 髙山文彦 著 小学館
2017.12
鬼降る森 髙山文彦 著 小学館
2016.1
生き抜け、その日のために 髙山文彦 著 解放出版社
2016.4
短篇ベストコレクション 日本文藝家協会 編 徳間書店
2016.6
短篇ベストコレクション 日本文藝家協会 編 徳間書店
2015.6
どん底 髙山文彦 著 小学館
2015.6
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想