小田中 直樹(おだなか なおき、1963年 - )は、日本の経済史学者、東北大学教授。 仙台市生まれ。 仙台第二高等学校卒、1986年東京大学経済学部卒、1991年同大学院経済学史博士課程単位取得退学、東京大学社会科学研究所助手、1993年退任、1994年東北大学経済学部助教授、1995年に「フランス近代社会」で東京大学博士(経済学)。 2005年東北大学大学院経済学研究科教授。 東北大学名誉教授で法学者の小田中聰樹は実父。 フランス経済史が専門だが、歴史、社会などについて幅広く一般書を執筆している。 [著書] 『フランス近代社会 1814-1852――秩序と統治』木鐸社 1995 『歴史学...
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