小松崎 茂   (1915-2001)

小松崎 茂(こまつざき しげる、1915年2月14日 - 2001年12月7日)は東京出身の画家・イラストレーターである。 空想科学イラスト・戦記物・プラモデルの箱絵(ボックスアート)などで幅広く活躍した。 [略歴] 小松崎は東京の南千住で生まれ、青年期には日本画家を志望し花鳥画の堀田秀叢(ほったしゅうそう)に学ぶ。 しかし、転じて秀叢の弟弟子の画家・小林秀恒の下で挿絵画家の道を歩むことになる。 1938年に「小樽新聞」に連載の悟道軒圓玉の講談小説『白狐綺談』の挿絵でデビューし(筆名は「恒方」)、翌年には科学雑誌『機械化』の挿絵で、戦争物や空想科学を題材にした絵を描き評判になる。 本名のほか...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ コマツザキ シゲル
人物別名 小松崎茂
生年 1915年
没年 2001年
職業・経歴等 画家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
戦艦大和画集 : 小松崎茂と7人の絵師たち 小松崎茂 [ほか画] 大日本絵画
2021.4
恐怖と奇想 川勝徳重編 筑摩書房
2020.11
続下町の空想画家小松崎茂展 小松崎茂 [画] ; 荒川区立荒川ふるさと文化館 編 荒川区
2015.10
銀星Z団 小松崎茂 著 復刊ドットコム
2014.1
大暗黒星 小松崎茂 著 復刊ドットコム
2014.2
二十一世紀人 小松崎茂 著 復刊ドットコム
2014.3
怪獣大全集 小松崎茂監修 復刊ドットコム
2014.9
機械化 小松崎茂 [画] ; 高橋信之 企画/監修 ほるぷ出版
アーキテクト
2014.10
宇宙少年隊 小松崎茂, 木村吉宏 著 復刊ドットコム
2013.11
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