小金井 喜美子   (1871-1956)

Wikipedia「小金井喜美子

「青空文庫」より

小金井 喜美子(こがねい きみこ、明治3年11月29日(1871年1月19日) - 昭和31年(1956年)1月26日)は、近代日本の歌人・翻訳者。 近代詩の形成に多大な影響を与えた訳詩集『於母影』の共訳者として、紅一点で名をつらねる等、女性文学者として明治期に若松賤子と並び称された歌人・随筆家である。 夫は日本解剖学会初代会長などをつとめた小金井良精(良精は再婚)、長兄は文豪森鴎外、次兄は劇評家の三木竹二(森篤次郎)、孫の一人は作家の星新一。 家族・知人などの回想記を多く著し、とりわけ鴎外と竹二に関する記述は、鴎外研究で重要な資料となっている。 [生涯] 1870年(明治3年)11月29日...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ コガネイ キミコ
人物別名 小金井喜美子
生年 1871年
没年 1956年
職業・経歴等 翻訳家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
泡沫(みなわ)の歌 小金井喜美子 著 ; 星マリナ 編 新潮社
新潮社図書編集室
2018.1
森鴎外の系族 小金井喜美子 著 岩波書店
2001.4
鴎外の思い出 小金井喜美子 著 岩波書店
1999.11
森鴎外の系族 小金井喜美子 著 日本図書センター
1985.3
樋口一葉集 : 附明治女流文學 樋口一葉 [ほか] 著 講談社
1980.5
森鴎外研究 中野重治 編 新潮社
1957
鴎外の思ひ出 小金井喜美子 著 八木書店
1956
森鴎外の系族 小金井喜美子 著 大岡山書店
昭和19
朴の落葉 小金井喜美子著 小金井喜美子
1944
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