白川 道(しらかわ とおる 1945年10月19日 - )は、日本のハードボイルド作家。 [人物] 大連で出生、戦後に引き揚げた神奈川県平塚市で育つ。 一橋大学社会学部卒業。 高校時代から本をよく読み、特に太宰治が好きだった。 一橋大学卒業後、入社した大手電機メーカーを3ヶ月で退社したのち、大手広告代理店に入社したものの、26歳で退社した。 先物取引会社勤務を経て、旅行会社や書店を起業したが、いずれも失敗した。 その後、松山市にあった妻の父の会社で役員を務めたが、2年半で離婚した。 子供を松山に残して東京に戻り、日本橋兜町の投資顧問会社に入社、のちに自ら株式投資顧問会社を起業した。 何十億と...
「Wikipedia」より