松瀬 青々   (1869-1937)

松瀬 青々(まつせ せいせい、明治2年4月4日(1869年5月15日) - 昭和12年(1937年)1月9日)は、関西俳壇の俳人である。 大阪生まれ。 通称、弥三郎。 俳句は正岡子規に学んだ。 明治32年(1899年)、それまで勤務していた第一銀行を辞め、9月から明治33年(1900年)5月まで『ホトトギス』の編集にたずさわり、明治34年(1901年)3月『宝船』を創刊し、のち『倦鳥』と改題し、その経営に当たった。 句集に『妻木』、また『巻頭言集』もある。 書をよくした。 [書籍] 『妻木抄―松瀬青々句集』〈大阪の俳句 明治編〉、大阪俳句史研究会:編、ふらんす堂、2006年7月。 ISBN ...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ マツセ セイセイ
人物別名 松瀬青々

松瀨, 靑々

村瀬, 弥三郎
生年 1869年
没年 1937年
職業・経歴等 俳人

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
松瀨靑々全句集 松瀨靑々 著 ; 茨木和生 監修 ; 松瀨靑々全句集編集委員会 編 邑書林
2014.4
松瀨靑々全句集 松瀨靑々 著 ; 茨木和生 監修 ; 松瀨靑々全句集編集委員会 編 邑書林
2011.10
妻木抄 : 松瀬青々句集 : 明治時代の大阪俳人のアンソロジー 松瀬青々 著 ; 茨木和生 編著 ; 大阪俳句史研究会 編 ふらんす堂
2006.6
松瀬青々全句集 松瀬青々 著 ; 茨木和生 監修 ; 松瀬青々全句集編集委員会 編 邑書林
2006.8
俳人松瀬青々と貝塚千古吟社 貝塚市教育委員会 編 貝塚市教育委員会
1993.2
卷頭言集 松瀬青々著 黒田百合子
1979.8
青々自選三百句 [松瀬青々著] ; 古川巻石編 倦鳥会
倦鳥文庫
松瀬青々先生顕彰会
1965.11
佳女 : 青々句集 [松瀬青々著] ; 古川巻石 [編] 倦鳥会
倦鳥文庫
松瀬青々先生顕彰会
1964.11
現代俳句集 松根東洋城 [ほか] 著 筑摩書房
1961
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