河村 幹雄   (1886-1931)

河村 幹雄(かわむら みきお、明治19年(1886年) - 昭和6年(1931年))は、日本の大正、昭和期を代表する地質学者・教育者・哲学者・宗教家である。 九州帝国大学名誉教授であり、理学博士。 [経歴] 明治19年(1886年)、北海道に生まれる。 私立海軍予備校を経て、明治44年(1911年)に東京帝国大学を卒業する。 卒業後、九州帝国大学の講師となり、後、九州帝国大学教授に就任し、工学部長などを歴任する。 地質学者である一方、「教育の他に何者もなし」の信念の元、教育者としても名高く、。 昭和6年(1931年)に若くして亡くなった。 没後、名誉教授の栄誉を受ける。 また、榎本隆一郎海軍...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ カワムラ ミキオ
人物別名 河村幹雄

川村, 幹雄
生年 1886年
没年 1931年
職業・経歴等 教育者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
日米不戰論 河村幹雄 著 ; 林田孝 編 錦正社
雅舎
2005.9
名も無き民のこ丶ろ : 河村幹雄博士遺稿 河村幹雄 著 内外情勢調査会
1969
名も無き民のこゝろ : 河村幹雄博士遺稿 河村幹雄 [著] ; 河村英雄編 内外情勢調査会
1969.11
名も無き民のこゝろ : 河村幹雄博士遺稿 [河村幹雄著] ; 河村英雄編 日立印刷所
1969.3
河村幹雄博士遺稿抄 : 附河村先生の思い出 河村幹雄 [著] ; 斯道会編纂 斯道会
1962
河村幹雄全集 - 惇信堂
昭和20
河村幹雄全集 河村幹雄著 惇信堂
1945.6
国防の将来 河村幹雄 著 白水社
昭和18
『母なき世』他數篇 : 河村幹雄博士遺稿中より [河村幹雄著] ; 深田正太郎編 羽田青年義塾
1940
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