向谷地 生良(むかいやち いくよし、1955年 - )は、日本のソーシャルワーカー。 現在北海道医療大学看護福祉学部臨床福祉学科教授。 元浦河赤十字病院ソーシャルワーカー。 社会福祉法人浦河べてるの家理事。 青森県出身。 妻の向谷地悦子は看護師で「べてるの家」のスタッフ。 息子の向谷地宣明(のりあき)は、東京を拠点として「べてるの家」で生み出された当事者研究の活動に携わっている。 [人物] 中学生のときに教師から「生意気だから」という理由から体罰を受け学校に行くのをやめる。 後にその教師は起訴されている。 青森県立三本木高等学校を卒業。 福祉の道を志し北星学園大学に入学。 大学時代は、親から...
「Wikipedia」より