角本 良平(かくもと りょうへい、1920年 - )は、交通評論家。 国鉄OB。 経済学博士。 1941年鉄道省入省。 東京、四国、門司などの鉄道管理局に勤務し、運輸省の官僚として1958年東海道新幹線の建設計画に参加。 都市交通課長、国鉄新幹線総局営業部長、1966年国鉄監査委員、1970年運輸経済研究センター理事、のち理事長などを歴任。 早稲田大学客員教授等も務めた。 現在、交通評論家。 [主な著作] 『東海道新幹線』(中公新書、1964年) 4121000412 『都市交通政策論』(有斐閣、1975年) B000J9RT10 『現代の交通政策―移動の論理と経済』(東洋経済新報社、197...
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