Wikipedia「三木露風」
「青空文庫」より
三木 露風(みき ろふう、1889年(明治22年)6月23日 - 1964年(昭和39年)12月29日)は、日本の詩人、童謡作家、歌人、随筆家。 本名は三木 操(みき みさお)。 異父弟に映画カメラマンの碧川道夫がいる。 近代日本を代表する詩人・作詞家として、北原白秋と並び「白露時代」と称された。 若き日は日本における象徴派詩人でもあった。 [略歴] 兵庫県揖西郡龍野町(現在のたつの市)に父・三木節次郎、母・かたの長男として生まれた。 5歳の時に両親が離婚し、祖父の元に引き取られ、育てられた。 小・中学生時代から詩や俳句・短歌を新聞や雑誌に寄稿、17歳で処女詩集を、20歳で代表作の『廃園』を...
「Wikipedia」より