鈴木 正雄(すずき まさお、1932年9月18日 - )は日本の実業家。 ソープランド32軒や宝石店やボクシングジム、不動産会社、バスタオル洗濯会社などを擁する角海老グループの創業者・経営者で「ソープの帝王」と呼ばれる。 [来歴・人物] 富裕な家具屋と妾の間に生まれ、山田家の養子となる。 東京府東京市金曾木国民学校(現・台東区立金曾木小学校)を経て、1945年4月、旧制開成中学校(現・開成高等学校)に入学。 同年5月、山形に疎開し、旧制山形中学校(現・山形県立山形東高等学校)に転入。 第二次世界大戦後、東京に戻るが、実家と養家の没落に伴い実母のもとに戻り、困窮生活を送り、アルバイトをしながら...
「Wikipedia」より