浜本 隆志(はまもと たかし、1944年 - )は、日本のドイツ文学者。 香川県生まれ。 専門はドイツ文化論、比較文化論。 関西大学文学部(二部入学、一部3年編入)卒業。 1972年大学院文学研究科修士課程修了。 関西医科大学専任講師を経て、関西大学助教授、ワイマル古典文学研究所およびジーゲン大学に留学。 博士(文学)。 関西大学文学部長、現在、関西大学文学部教授。 ドイツ文化に関する著書多数。 [主要著作] 『ドイツ・ジャコバン派―消された革命史』(平凡社、1991年) 『鍵穴から見たヨーロッパ―個人主義を支えた技術』(中公新書、1996年) 『ねむり姫の謎―糸つむぎ部屋の性愛史』(講談社...
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