市村 今朝蔵   (1898-1950)

市村今朝蔵(いちむら けさぞう、1898年-1950年6月9日)は、政治学者、地主。 長野県出身。 雨宮敬次郎の妻の末弟・市村藤吉の子。 旧制上田中学から早稲田大学政経学部卒、大山郁夫に師事、友人の我妻栄とシカゴ大学に学び、1925年帰国。 早稲田大学教授。 次女信江は建築家・三輪正弘の妻、三女の令子は我妻洋の妻となる。 軽井沢の大地主で、別荘地を開拓し、近衛文麿から雨宮荘を譲り受けた。 [著書] 『近世政治思想史 フランス革命ヨリロシヤ革命マデ』京文社 1927 『再組織された英国の経済』改造社 1939 『英国の憲法 増補』政治教育協会 国民大学文庫 1947 『英国に於ける憲政の理論と...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ イチムラ ケサゾウ
人物別名 市村今朝蔵
生年 1898年
没年 1950年
職業・経歴等 教員

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
英国憲政の理論と実践 市村今朝蔵 著 有斐閣
1954
英国憲政の理論と実践 市村今朝蔵 著 有斐閣
1952
英國憲政の理論と實踐 市村今朝藏著 有斐閣
1952.6-1954.1
政治概論 市村今朝蔵 著 有斐閣
1951
英国政党論 市村今朝蔵 著 世界書院
1949
英国の憲法 市村今朝蔵 著 国土社
1949
英国政党論 市村今朝蔵 著 世界書院
1949
英国に於ける憲政の理論と実践 市村今朝蔵 著 日本教育出版社
1948
英国に於ける憲政の理論と実践 市村今朝蔵 著 日本教育出版社
1948
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