宮内淳子(みやうち じゅんこ、1955年 - )は、日本近代文学研究者、帝塚山学院大学教授。 1977年早稲田大学教育学部国文科卒、87年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科比較文化学専攻博士課程満期退学。 96年「岡本かの子 -無常の海へ」で博士(人文科学)。 相模女子大学短期大学専任講師、助教授、96年帝塚山学院大学文学部国文科助教授、現代コミュニケーション学科教授。 [著書] 『谷崎潤一郎 異郷往還』国書刊行会 1991 『岡本かの子 無常の海へ』武蔵野書房 1994 『岡本かの子論』イー・ディー・アイ 2001 『藤枝静男論 タンタルスの小説』エディトリアルデザイン研究所 1999 ...
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