長岡 外史   (1858-1933)

長岡 外史(ながおか がいし、安政5年5月13日(1858年6月23日) - 昭和8年(1933年)4月21日)は明治、大正期の陸軍軍人、政治家。 陸士旧2期・陸大1期。 栄典は正三位勲一等功二級。 最終階級は陸軍中将。 - [経歴] 周防国都濃郡末武村(現・山口県下松市)出身。 父は大庄屋・堀三右衛門で、徳山藩士・長岡南陽の養子。 明倫館を経て、明治11年(1878年)、陸軍士官学校(旧2期)卒。 明治18年(1885年)に陸軍大学校を一期生として卒業。 日清戦争では大島混成旅団の参謀、明治30年(1897年)には軍務局第2軍事課長を勤め、ドイツ派遣を経験する。 明治35年(1902年)に...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ナガオカ ガイシ
人物別名 長岡外史
生年 1858年
没年 1933年
職業・経歴等 帝国議会議員

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
長岡外史関係文書 長岡外史文書研究会 編 長岡外史顕彰会
1989.10
長岡外史関係文書 長岡外史 著 ; 長岡外史文書研究会 編 長岡外史顕彰会
1989.5
飛行界の回顧 長岡外史著 航空時代社
1932.12
潜水艦の話 長岡外史 著日高謹爾 著 興文社
昭和3
日本を攻撃せんとする敵は必ず先づ大阪市を空襲するであろう 長岡外史述 大阪都市協会
1928
飛行機の話 ; 潜水艦の話 長岡外史著 ; 日高謹爾著 文芸春秋社
興文社
1928.5
飛行機ト帝都復興 長岡外史 著 帝国飛行協会
大正12序
新日本の鹿島立 長岡外史 著 小林川流堂
大正9
我邦飛行界指導者の消息 長岡外史 著 帝国飛行協会
大正8
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