安野 光雅   (1926-)

安野 光雅(あんの みつまさ、1926年3月20日 - )は、日本の画家、装幀家、絵本作家、元美術教員。 島根県鹿足郡津和野町出身。 現在は東京都小金井市在住。 文化功労者。 子供の頃より、画家への夢を抱き、美術のみならず、科学・数学・文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力を駆使して独創性あふれる作品を発表してきた。 原色や派手な色をほとんど使わない淡い色調の水彩画で、細部まで書き込まれながらも落ち着いた雰囲気の絵を描く。 主な著書に、『ふしぎなえ』、『繪本平家物語』、『天動説の絵本』、『空想の絵本』、『ABCの本』、『旅の絵本』、『算私語録』、『空想工房』、『空想書房』、『わが友 石頭計...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ アンノ ミツマサ
人物別名 安野光雅

あんの, みつまさ

Anno, Mitsumasa
生年 1926年
没年 -
職業・経歴等 画家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
旅の絵本 安野光雅 [著] 福音館書店
2022.1
安野先生のふしぎな学校 : 安野光雅美術館コレクション アートワン編 アートワン
c2022
私のことば体験 松居直著 ; 安野光雅挿画 福音館書店
2022.9
なぞなぞ 安野光雅作・絵 福音館書店
2021.3
しりとり 安野光雅さくえ 福音館書店
2021.2
日本の原風景 安野光雅著 山川出版社
2021.6
洛中洛外 安野光雅絵・文 日本工業新聞社
産経新聞
2021.8
洛中洛外 安野光雅絵・文 日本工業新聞社
産経新聞
2021.8
空想亭の苦労咄 : 「自伝」のようなもの 安野光雅著 筑摩書房
2021.10
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