Wikipedia「野口雨情」
「青空文庫」より
野口雨情(のぐち うじょう、1882年(明治15年)5月29日 - 1945年(昭和20年)1月27日、本名・英吉)は、詩人、童謡・民謡作詞家。 多くの名作を残し、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われた。 [生涯] 廻船問屋を営む名家(楠木正季が先祖と伝えられているが不明)の長男として茨城県多賀郡磯原町(現・北茨城市)に生まれる。 父・量平、母・てる。 4年制小学校・4年制高等小学校を終了後上京。 東京専門学校(現・早稲田大学)に入学し、坪内逍遥に師事するが、1年余りで中退、詩作を始める。 このとき1901年、英吉19歳。 父の事業失敗と死により、1904年、故郷に帰り、家督...
「Wikipedia」より