朴慶植(パク・キョンシク、1922年12月7日 - 1998年2月12日)は、在日朝鮮人の歴史研究者。 慶尚北道奉化郡鳳城面金峰里で生まれる。 1929年3月に両親とともに来日。 1943年9月、日本大学高等師範部地理歴史科(夜間)卒業。 1942年9月、国民学校助教となる。 1949年3月、東洋大学文学部史学科卒業。 朝鮮中高級学校、朝鮮大学校の教員を務める。 1998年、自転車で帰宅途中に交通事故死。 満75歳没。 [主張] 朴慶植は、小学館の「日本大百科全書」の中の「朝鮮人強制連行」という項目の執筆を担当している。 その中で朴慶植は、「朝鮮総督府の官公吏・警察官および会社労務係らが一体...
「Wikipedia」より